自分で淹れるコーヒー
どうも、3度の飯よりコーヒーが大好きなクマタロウです。
あなたはコーヒーが好きですか?
インスタントコーヒーや缶コーヒーでも美味しいコーヒーはあります。
ですが、コーヒーは豆から粉砕して淹れた時点でどんどん味が落ちていってしまうみたいです。
なので、美味しいコーヒーを飲みたいと思うとコーヒーは豆の状態からすぐに淹れたコーヒーの方が新鮮で美味しいものだとされています。
今ではコンビニでも手軽に挽きたての美味しいコーヒーが飲めていいですよね。
でもあなたがコーヒーが好きで、もっと美味しいコーヒーを飲みたいと思うのであればぜひとも自分でコーヒーを淹れることをおすすめします。
コストパフォーマンスが良い
自分でコーヒーを淹れるとなるとある程度の道具が必要となってきます。
コーヒーミル、ドリッパー、ドリップペーパー、コーヒーケトル、そしてコーヒー豆。
この5点があれば、最低限コーヒーは淹れられるのではないでしょうか。
私は、コーヒー豆以外の4点は地元のホームセンターで数千円で購入することができました。
コーヒー豆も好みによると思いますが、平均的に美味しく、比較的購入しやすいカルディコーヒーのプレミアムブレンドを購入しました。
200gで700円くらいなので一杯あたり70円くらいで飲める計算となります。
コーヒー豆にも値段の差や味の好みなど大いにありますので、色々と購入して好みのコーヒー豆を見つけるのも楽しみのひとつとなりますよね。
なによりも美味しい
自分で淹れたコーヒーは別格に美味しいです。
缶コーヒーやインスタントコーヒーなどとはまた違った美味しさが挽きたてのコーヒーにはあると思います。
また、豆を挽いている最中とコーヒーを淹れている最中にするコーヒーの香ばしい匂いが私は好きです。
それだけでも、自分でコーヒーを淹れる価値があると個人的には思います。
コーヒー豆は豆の焙煎具合などでも味が大きく変わってきます。
深煎りだと苦みが強いコーヒーが好きな人にはおすすめです。
逆に浅い焙煎だとスッキリとしたコーヒーが好きな人にはおすすめでしょう。
焙煎具合や抽出方法でも変わってくるので、まったく同じコーヒーを飲むというのは実はできないのかもしれません。
ただそれほどコーヒーは奥が深いとも言えます。
まとめ
コーヒーを自分で淹れてみたいけど、面倒だなぁと思う方もいらっしゃるとは思います。
しかし、その対価に見合う喜びと楽しみを自分で淹れたコーヒーは返してくれると私個人は感じますので、ぜひ美味しいコーヒーを飲みたいと思う方は試してみてくださいね。