おすすめの空気入れ
通勤、通学で自転車を使っている方は多いのではないでしょうか?
そんな時、ふとした段差などを上がるとき、自転車の空気が全然ないことに気が付いたりします。
普段から定期的に自転車のメンテナンスをしている方なら良いのですが、毎日使うにもかかわらず自転車ってそこまでメンテナンスに気が回りません。
私の場合、安物の自転車を使っているからかもしれませんが。笑
ある日、仕事先の人の自転車カゴに不思議なスプレーみたいな缶が入っているのを見かけました。
その人に聞いてみるとそれは空気入れとのことでした。
ダイソーの空気入れ
それが、こちらです。
ダイソーのスプレー式空気入れでした。
大きさは手のひら大くらいのサイズでいたってコンパクトです。
最初はわざわざ自転車の空気入れをスプレー式で入れるなんてバカげてると思っていたのですが、これ意外と重宝することに気が付きます。
私の場合、仕事用のカバンに1個忍ばせてあります。
そんなに場所を取るわけでもないので緊急時に入れることができる保険用として持っています。
空気を入れるのも簡単でノズルを普通の空気入れと同じように差して押し込むと空気が入る仕組みです。
あまりお勧めの使い方ではありませんが、私の場合パンクした時の緊急用としてこの空気入れを使用して、何度か帰宅したことがあります。
軽度のパンクならいくらか1度の注入でしばらくの間は自転車に乗ることができました。(パンク時に無理して乗るとチューブなどに余計なダメージが加わったりする場合があるみたいなのでオススメはできませんのであしからず。)
私の場合、仕事が深夜に終わったりするので自転車屋さんなどが閉まっている場合がほとんどなのでなんとか帰宅だけは自力ですることが求められます。
自転車を引いて帰れば良いのですが、できれば乗って楽に帰りたいのが人間、なのでこの荒業を試します。
すぐに空気が抜けてしまっている感じがすれば、すぐに諦めて自転車押して帰ることにしています。
何度かこのパターンで普通に自転車に乗ったまま帰宅できたこともあるので重宝しています。
まとめ
自転車は普段からよく使うものだからこそ、あまり気にしないものなのかもしれませんが、緊急用として1本あると重宝するかもしれません。
値段も安いですし、どこのダイソーでも置いてあると思います。
ただし、これは簡易空気入れなのでしっかりとした空気圧を入れたいのならちゃんとした空気入れを使用した方がよいでしょう。