このサンダルは、ワークマンから今年発売された新商品のサンダルとなっています。
価格は1900円なのでサンダルとしては、なかなかお手頃な価格ではないでしょうか。
私自身は、名前の珍しさに釣られて「どんなものだろう?」と興味本位で購入しました。
ですが、使ってみるとこのサンダル、1900円にしては高性能なサンダルになっています。
サンダルや快適なシューズをお探しの方には、選択肢のひとつにぜひとも加えて欲しいアイテムだと思います。
このサンダルの特徴や使用感などを紹介していますので、参考にしていただけたら幸いです。
出典:ワークマン公式オンラインストア
カラー展開は2色、ブラックとイエローとなっています。
ブラックならばコーディネートしやすくなりますし、イエローならばスポーツやアウトドアなどでも映えるかもしれませんね。
私は使い勝手が良さそうなブラックにしました。
販売されているサイズはM~3L(24.5cm~28cm)です。
靴のサイズでMとかあるのかと、不思議に思っていたのですが下記の表のようになっています。
出典:ワークマン公式オンラインストア
私の普段の靴のサイズが26㎝なのですが、試着した結果、ジャストサイズのLサイズを購入しました。
甲高の私でも違和感なく履けたので、どんな足でもフィットしやすいように作られていると思います。
目次
このサンダルの特長について
出典:ワークマン公式オンラインストア
こちらのサンダルの一番の特長としてまず挙げられるのが、インソールの部分だと思います。
ワークマンが分子レベルから開発した高反発ソール『BounceTECH』が採用されているんですよね。
このインソールのおかげでクッション性にとても優れたサンダルになっています。
本当にクッションが効いていて、履いていて気持ちが良いんですよね。笑
つま先の部分と足首のベルトのおかげで、程よいホールド感があるので、履き心地がとてもよくなっています。
上部はニット素材で通気性が確保されているので、蒸れやすい夏にはもってこいのサンダルだと思います。
履き口部分もニット素材なので履きやすくなっています。
前後にあるベルトを持って簡単に履けます。
あとは足首のベルトを巻くだけです。
とてもシンプルなのですが、履きやすく設計されていると思いました。
普通のサンダルみたいにかかと部分を踏んで、つっかけて履くこともできるので、脱ぎ履きの多い場面でも使えますね。
つま先部分が保護されて指先が守られているのも、良い点ですよね。
そのおかげで指先のケガのリスクをなくしてくれているので、アウトドアなどでも安心して履けるので便利だと思います。
走れるJOGサンダルと言っているだけあり、くつ裏も滑りにくい設計にちゃんとなっています。
少しわかりにくいですが、インソール部分はちゃんと足にフィットするように土踏まずの部分が盛り上がっているので、さらに履き心地が良くなっていますね。
反射材(履く時に使うベルトの部分)と蓄光パーツ(三角形になっているところ)がついているのも地味にいいですよね。
まとめ
アウトドアだけではなく、スポーティなファッションやカジュアルなスタイルでも使える、機能性に優れたオールラウンダーなサンダルだと思いました。
ジョギングもしてみましたが、さすがホールド感が良いので、普通にジョギングできました。
走れるとついているだけあって、履き心地がとても良いので、クセになるサンダルだと思います。
私自身はサンダルという感覚ではなく、通気性の良いスニーカー感覚で履けているので、これからの暑い季節には特にオススメできるアイテムだと思いますよ。
気になった方がいれば、是非ともお近くのワークマンでチェックしてみてはいかがでしょうか。
動画にもしてあるので、お時間があれば観ていただけると嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。