少しずつ気温が上昇し始めているのを感じる今日この頃。
暑さ対策を意識し始めてもいいのではないかと、ワークマンも言っているかのように、冷感タオルなるものが店頭に並んでいました。

冷感タオルって何?
という方もいると思いますので、簡単にご説明を。
化学繊維で作られたタオルであり、普通の布製のタオルとは違い、濡らして使うことにより気化熱を利用し、体感的にとても清涼感を得られるタオルとなっています。
スポーツ、レジャー、屋外作業などにおける熱中症対策に最適なタオルですね。
私も去年ぐらいに、この類のタオルをネットなどで見かけるようになり、気にはなっていたのですが、普通のタオルで我慢していました・・。笑
ですが、今回購入した冷感タオルはよく行くワークマンから販売されていて、かつ私がリサーチしていた価格は1000円前後あたりだったような気がしたので、ワークマンのこの冷感タオルは500円でかなりリーズナブルに感じました。
今回、購入したのは2種類の違った冷感タオルを買ってきました。
どちらも価格は一緒で、499円でした。
では、ひとつずつ紹介してみます。
目次
ワークマン フィールドコアの冷感タオル
価格は499円(税込)。
ワークマンオリジナルブランドのひとつである、フィールドコアの冷感タオルとなります。
こちらのタオル、もうひとつの冷感タオルとは違った点として、嬉しいことにタオルを入れる用のシリコンケースがついております。
これ、以外にポイント高いと思います。
冷感タオル自体が、濡らして使うものなので、収納場所に困ってしまう場合がありますが、こういったケースがあるのは嬉しいですね。
サイズは30cm×95cmと、普通のフェイスタオルと同じ感じになっています。
フィールドコアのワンポイントも意外にオシャレでいいですよね。
裏側はこのようになっています。
すべてが化学繊維なので、汚れや速乾性は申し分ないです。
見た目もシンプルなので、使い勝手は良さそうだと思います。
また、ケース付きなのがかなり良い点だと個人的には思いました。
ワークマン 冷感タオル
こちらも価格は499円(税込)。
こちらは普通のワークマンオリジナルの冷感タオルとなっています。
サイズは40cm×100cmとこちらも普通のフェイスタオルと変わらないサイズとなっています。
さきほどのフィールドコアと比べると価格こそ一緒なもののケースなどはついておらず、お得感が若干下がります。笑
ただ先ほどのより大きさが気持ち少し大きいので、そこの違いでしょうか・・。
まとめ
私が個人的に思うには、フィールドコアのタオルの方が新しい商品であり、コスパの良い商品が出てきたのかなという感じがします。
二つとも、もう少し熱くなってきてから実際に使用してみて、その使用感なども新しく記事にしたいと思っています。
もしかしたら実際に使ってみての使用感が全然違うものになるかもしれませんが、私の勝手な予想としては、大方の予想通りフィールドコアの冷感タオルに軍配が上がりそうな予感はしています。笑
最後までお読みいただきありがとうございました。