勉強はしたいけど、なかなか気が進まない・・。
そんなお悩みのひとつを解決してくれるものに、音声読書アプリを使うのがいいのではないでしょうか。
気楽に取り組めるうえに、通勤通学、移動の際、お風呂やジムでのトレーニング中などのスキマ時間などを有効活用できると思います。
無料であるYouTubeなどの動画でも、ある程度の勉強などはできるとは思いますが、やはり「本」のようなしっかりした媒体には、それなりの著者の知識の集約があると思いますので、質の部分で大きく違うものだと思います。
読書するのは少し面倒であったり、もう少し効率的に勉強したいと思う人にとっては、この読書アプリを試してみるのが良いと思います。
どのアプリにしてもだいたい無料期間がついているので、お試しで聞いてみる事ができますので、試してみない理由はないと思います。
有名な読書音声サービスは、老舗と言われるオーディオブック(audiobook)と、アマゾンが提供しているオーディブル(audible)といったものがあります。
どちらも同じ音声読書サービスですが、どちらも特徴があるので、その特徴を見てみましょう。
目次
オーディオブック(audiobook)について
こちらのサービスは、様々なジャンルの本を読みたい方におすすめできるサービスだと思います。
老舗と言われるだけあって、国内の本などは充実しています。
月額料金もオーディブル(audible)に比べると安く設定されています。
まさにオーディオブックをお試しするには良いものかもしれません。
下の画像からオーディオブック(audiobook)のサイトへ飛べます。
オーディブル(audible)について
こちらはアマゾンが提供する音声読書サービスです。
アマゾンなので、Kindleなどに代表される電子書籍などに定評があるため、こちらのサービスもほぼ間違いなくサービスが更に強化されていくことは間違いないでしょう。
何度も返品ができるサービスについては、さすがアマゾンだと思います。
現状では洋書に強い点などが挙げれますが、これからの更なるサービス向上が見込まれると思いますので、無料お試しだけでも使ってみるのも良いかもしれません。
下記の画像からaudibleのサイトへ飛べます。
まとめ
紹介した2つのサービスですが、どちらも1カ月の無料体験がありますので、2つを1カ月ごとに試してみることにより、最大2カ月間のあいだ無料で音声読書サービスを利用することができます。
これだけでもかなり色々な面で勉強になると思います。
おまけ的な話になってしまいますが、音声読書サービスを使う際に、「普通の読書より記憶に残りずらいのでは?」という思いがあるかもしれません。
そんな時に心がけておきたいことは、聴いた後に必ずスマホでもなんでも良いので、3個だけでもいいので要点や感想をまとめるのが良いそうです。
そう、たった3個だけです。
このようにアウトプットすることにより、記憶に知識が定着しやすくなるそうです。
これは普通の読書でも使えるワザだと思います。
耳学を始めてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。