Xiaomi Mi Band 4なるスマートウォッチを買ってみたのでレビューしていきたいと思います。
スマートウォッチのメリットは何か。
それはスマホを出さなくても時間が見れる!というアメリカンジョークはさておき、私が考えるメリットはスマホを出さなくてもある程度の通知がわかるという点だと思います。
実際、このスマートウォッチでも設定で通知を受けたいアプリや、着信の通知をバイブで知ることができます。
それなので、カバンや歩いているときなどのマナーモードでの通知がわかりずらい時でも、すぐに通知を知ることができる点がメリットではないでしょうか。
またお互いに端末捜索ができるので、スマホをどこに置いたか忘れてしまった時でも、すぐに音で探せる機能は便利だと思います。
座り過ぎ防止機能も付いており、座って1時間経つと知らせてくれるような設定もできます。
このスマートウォッチの魅力は電池持ちの良さもあります。
1度の充電だけで20日間持つという驚異のバッテリー持ちを備えています。
目次
Xiaomi Mi Band 4を開封してみる
今回、私はアマゾンで4200円ほどで購入しました。(さすがアマゾン、箱潰れでも送ってきます。笑)
色々タイプがあるらしいですが、私が買ったものはグローバル版というものです。
その他のタイプは、中国版と中国版のNFC(電子マネー決済機能)が付いているものがあるそうです。
開封して出てきたものは、スマートバンド本体(このタイプは実際にはスマートバンドと呼ばれるものらしいです。)、充電器、取り扱い説明書でした。
いたってシンプル。
残念な事ですが、この取り扱い説明書には日本語表記は一切ありませんでした。
英語などのすべて外国語表記です。
本体はこちらとなります。
いたってシンプルな作りとなっており、着けていてもそこまで邪魔に感じません。
ディスプレイですが、AMOLEDディスプレイなのでとてもキレイです。
装着感ですが、幅も狭いので時計を着けている感覚は少ないでしょう。
それなので、スポーツや体を動かす仕事などでも活躍してくれそうです。
防水性能は5ATMなので、普段の生活なら大丈夫な防水機能もついています。
(実際はお風呂や、サウナなどに持ち込んでも大丈夫でした。)
操作性も直感的でわかりやすく、感度も良いと思います。
表示できる機能ですが、
- Status
歩数、距離などの運動活量計 - Heart rate
心拍計測 - Work out
各種運動においての消費カロリーや、運動量などを計測をしてくれる - Weather
5日分の天気を表示できる - Notifications
各種SNSなどの設定した通知を見ることができる - More
色々な細かな設定ができます、睡眠時の通知オフやアラーム、タイマー、ストップウォッチ、スマホ探索、ディスプレイ変更、表示の明るさなどを変える各種設定
Xiaomi Mi band 4の各種設定をしてみる
最近のスマートウォッチは、ほとんどがそうなのでしょうが、アプリをスマホにダウンロードすることで、そのアプリと連携して各種設定ができるようになっています。
このMi Band 4もそうですが、Mi Fitというアプリをダウンロードすることにより設定をすることができます。
またBluetooth経由で自動で同期をしてくれるので、すごく便利です。
このアプリからすべての各種設定が行えます。
どのアプリの通知を受けるか、電話の着信を知らせるかなども、こちらのアプリで設定できます。
まとめ
この価格でこの機能なら充分だと感じました。
スマートウォッチ初心者には比較的入りやすい値段と機能が付いているのではないでしょうか。
唯一、購入前に気にしていた屋外での盤面の見え方でしたが、そこまでみえづらい感じはしなかったので良かったです。
こちらのスマートバンド、つけたままサウナに入っても大丈夫です。
私はサウナ好きなので、いつもこのスマートバンドを愛用しています。
サウナに入っている時間などもすぐにわかるのでとても便利です。
ただし金属部分が熱くなったりする場合があるので、その点はご注意を。
アップルウォッチまで高価なものはいらないけど、スマートウォッチを試してみたい方は購入してみるのはいかがでしょうか。